訪問者:氏名不詳


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問題 11-20

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 生産に必要な労働量 

今回のネライ

  • 純生産物の分配を考える基礎として「生産に必要な労働時間」の計算方法
  • 「生産技術」と「生産力」の正確な理解

生産に必要な労働時間

2 mini
問題 11-1

小麦のタネ1トンを24時間の労働時間で播き、48時間の労働時間で10トンの小麦を収穫した。

小麦1トン + 労働 72時間 → 小麦10トン

このとき、小麦1トンを生産するに必要な労働時間は何時間か。


解答と解説 11-1$$72\div(10-1) = 8時間$$

解説:問題10-1の復習です。

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▶図解
2 mini
問題 11-2

問題11-1で、小麦1トンを生産するのに必要な労働時間を t 時間とおき、t に関する等式をたてよ。


解答と解説 11-2

■解答■

小麦1トンの生産にはすでに$1\times t$ 時間がかかっており、さらに播くのに$3\times 8$時間、刈るのに$ 8\times 6 $時間がかかっている。この全体が、10トンの生産に必要な労働時間 $10\times t$である。

$$t + 72 = 10t$$

□解説□

でも、わざわざこんな式をたてて解いた人はいないはず。

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社会的再生産のもとでの労働時間

2 mini
問題 11-3

次のような社会的再生産を想定する。

小麦6kg + 鉄 4kg + 労働 6時間 → 小麦20kg

小麦8kg + 鉄 4kg + 労働 4時間 → 鉄20kg

小麦1kgを生産するのに必要な労働時間 $t_1$, 鉄1kgを生産するのに必要な労働時間 $t_2$ とする。

1番目の小麦の生産過程で、生産に直接、間接に使われた、矢印の左側の労働時間と、粗生産物の生産に費やされた矢印の左側の労働時間は等しくなる。

このことを式で表せ。


解答と解説 11-3

■解答■

$6t_1 + 4t_2 + 6 = 20t_1$

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2 mini
問題 11-4

次のような社会的再生産を想定する。

小麦6kg + 鉄 4kg + 労働 6時間 → 小麦20kg

小麦8kg + 鉄 4kg + 労働 4時間 → 鉄20kg

小麦1kgを生産するのに必要な労働時間 t1, 鉄1kgを生産するのに必要な労働時間 t2 とする。

2番目の鉄の生産過程でも、矢印の左側の労働時間と、矢印の右側の労働時間は等しくなる。

このことを式で表せ。


解答と解説 11-4

■解答■

$8t_1 + 4t_2 + 4 = 20t_2$

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2 mini
問題 11-5

次のような社会的再生産を想定する。

小麦6kg + 鉄 4kg + 労働 6時間 → 小麦20kg

小麦8kg + 鉄 4kg + 労働 4時間 → 鉄20kg

小麦1kgを生産するのに必要な労働時間 t1, 鉄1kgを生産するのに必要な労働時間 t2 を求めよ


解答と解説 11-5

■解答■

$6t_1 + 4t_2 + 6 = 20t_1$

$8t_1 + 4t_2 + 4 = 20t_2$

$t_1 = 7/12, t_2 = 13/24$

□解説□

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生産技術

▶「生産技術」の定義
2 mini
問題 11-6

この講義の仮定のもとでは、生産物の生産に必要な労働時間は、生産技術だけできまる。

需要が変化して、生産過程の規模が大きくなったり小さくなたりしても、生産物の生産に必要な労働時間は変わらない。

真か偽か。


解答と解説 11-6

二番目の命題は、連立方程式の解は、それを構成する各法適式の左辺と右辺に同じ数をかけて解いても変わらないことを思いだせば、分かるはず。

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生産力

▶「生産技術」の定義
2 mini
問題 11-7

$小麦4トン + 8時間 \to 小麦8トン$に対して、同じ8時間に8トンの小麦が栽培でき16トンの小麦が収穫できる技術が利用できるようになった。

生産力は何倍になったか?


解答と解説 11-7

小麦1トンの生産に必要な労働時間は$8\div(8-4)=2時間$から$8\div(16-8)=1時間$になった。

つまり生産力は2倍になった。

.... などと面倒なことをいわなくても、2倍まけるようになったのだから、生産力は2倍になったで、一目瞭然ですが...

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▶発展問題
2 mini
問題 11-8

ある生産物の生産技術の改善は、その効果は微々たるものになることはあっても、すべての他の生産物の生産に必要な労働時間を短縮させる効果をもつ。

真か偽か、理由を述べよ。


解答と解説 11-8

生産技術の改善の波及効果は、その生産物が直接間接に他の生産物の生産手段になるからでる。したがって、いかなる他の生産物の生産手段にもならない生産物で生産技術が改善されても、他の生産物への影響はでない。

たとえば、ミサイルの生産技術が上昇しても、ミサイルを生産手段とする生産物はないので、この上昇はミサイルの生産に必要な労働時間を短縮するのみ。(軍需技術の知識が他の産業に影響することはあるじゃないか、という人もいるだろう。そうならそうだろう。しかし、この影響はミサイル生産技術の上昇の直接の効果ではありません。鉄の生産技術の改善とは影響のしかたが違います。)

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まとめ

▶基本の話は...

Last-modified: 2021-02-20 (土) 19:13:30